曼荼羅アート展2023を終えて・・忘備録 後編
◎20日のお話です。
朝５時から赤レンガ倉庫界隈に散歩にでました。なんか人が多いなぁ？と思って歩いていくと、何やら団体さんや大型バスまで止まっています。ラジオ体操？いっそのこと私も参加しょうと聞いてみたら、参加証が必要との事、フェンスで囲まれていて、縦断も横断もできず、仕方がないのでぐるっと大回りをしたら、海側で人が2人ぐらい歩けるスペースのみ空いていて、ラジオ体操の準備のアナウンスを背に聞きながらトコトコ帰って参りました
◎チェックアウトをし、会場に向かうのに一度歩いてみようとググると13分。歩き出してしばらくすると、広島からみなとみらいに来ている友人（10年ぶり位？）から電話があり、慌てて歩きダッシュ💦 メッセンジャーで会えるかも？とはご連絡下さってましたが、時間の約束はなかったので、少しお待ちくださって10分位、話をすることが出来ました。本気で会おうとしてくださると、約束は不確定でもこうして会えるんだなっと不思議な縁を感じました。久々の私たちはその時の職業から二人とも転身しておりました。とても嬉しいギフト(^_-)-☆
◎今日の会場での待ち合わせは、オンライン講座の後輩受講生２名。画面ではお顔を存じておりますが、リアルでは初対面。人混みの中でもお二人ともすぐにわかり、ご挨拶をし作品をゆっくりと観ていきました。初めて観る作品たちを新鮮に受け止めてくださっているんだなぁと嬉しくご一緒させて頂きました。
◎みなとみらいを後にして、お二人に新横浜駅付近で点描曼荼羅ランチタイムミニレッスンをさせていただきました。オンラインでも精いっぱいお伝えしておりますが、会える機会には対面でお伝え致したく、そして原画を観て頂きたく、タイトな時間になることは解っていたので事前にご用意いたしました。「ゆっくりゆっくり丁寧に～ひとつ一つ大切に～点されど点」少しだけでもお役にたてていれば、幸いです。
◎帰りの時間がきてしまい、お二人が新横浜の改札までお見送りくださいました。名残り惜しい横浜ではありましたが、こんなに盛沢山のやさしさと愛を頂戴して参りました。お迎えからお見送りまで、私の知らぬ間にお二人同士が相談してくださり、負担の無いようにお気遣い下さいました。私は本当に幸せ者です(#^.^#)有難うございました。
◎来年も曼荼羅アート展2024、開催予定だそうです。「出てみたい。面白そう。」と思う方は受講生さんでも受講生さん以外でもいつでもお声かけください。日本文藝さんにお繋ぎいたします。
長文になりましたが、お読みくださいまして有難うございました。
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