3世代の笑顔　夏休みの思い出

昨日(17日)の嬉しいお話(*^▽^*)です。

一年に一度揃って新大阪教室に来てくださいます孫と母とおばぁちゃまのお話。　

私にとっては姉と姪と姪の娘ちゃん。この3世代の喜ぶ顔を揃って眺められるとっても嬉しい日です。

パステルアートを伝え始めたのは8年ほど前でしょうか？

今では貴重なパステルアートのお客様になりました。

小学４年の孫ちゃんのパステルアートのキャリアは5～6年

絵を描くのは苦手で好きではないらしいけれど、パステルアートは好きらしい(*^▽^*)

昨日の朝

あの大雨の中ぐっしょり濡れてのお着換えタイムから入り、ゲラゲラ笑いながら取り合えずはお菓子にジュースで一息ついて・・・

 

孫ちゃんが小さい時はおばぁちゃんのお家で、パステル会をしていたのですが、2年生になってからは、コロナの影響もあり遠出も出来なく、アトリエへの夏休み遠足が始まりました。

今年で３回目、とぉ～ても楽しみにしてくれています。

 

時間にも限りがあり、目的達成のために真剣に取り組みながら3人3様の作品が出来上がっていきます。

ランチタイムもしっかり取って、後半戦では褒めたたえ(*^▽^*)ながらのラストスパート。

『孫はばーちゃんの進み具合を気遣い、母はばーちゃんの絵に目を細め、母もばーちゃんも小学生の軽やかにのびのび描く絵を喜び、孫とばーちゃんは母の点描曼荼羅画を美しいと言う。』

 

私の理想のお絵描きタイムが目の前に現れています。

喜びながら・楽しみながら　お喋りしながら、美味しいものをつまみながら知らぬ間に出来上がっていく。

どんな関係であっても人が人を敬い、尊重し喜び合える。美しい光景だといつも思います。

 

勿論、3人3様の絵を楽しみながら、描き終わっていただくとなると、

私は忙しく動き回り、必要なアドバイスの中、寄り添い見守りを続けます。

時間通りに描き終わり、3人の満面の笑顔を見送った後は、クタクタにはなるのですが、後味のよいクタクタ感ってあるんですね。

不思議なことにこのクタクタ感はとても回復力が強く。

今日は野田阪神教室でゆっくりじっくり人生の先輩方と点描曼荼羅画を楽しんで参りました。

 

昨年は小学校の絵日記に描いてくれたそう。

また忘れがたい夏休みの１ページとなったかな？来年のこの日を私もうんと楽しみにしながら・・孫ちゃんの大きな成長を楽しみに・・「あ～楽しかった」ありがとう＼(^o^)／